“信頼できる指導者”か“信頼できない指導者”か。

スポーツでも芸術でも語学でも、

指導者選び

は重要です。

 

 

私自身は

小さい頃からピアノを習い、

学生時代は部活でバスケをやりつつ

英語も好きだった中で、

 

ピアノの先生、部活の顧問、

中高の英語科の先生、と

様々な指導者の人の指導・教育を

受けてきました。

 

そして

 

自分が親になり、

子どもの習い事でも色々な指導者の方を

今度は保護者目線で見てきて、

 

そして今は、メンタルの面から

ブレインアナリストとして見ています。

 

ここで、

 

『信頼できる指導者』と

 

『信頼できない指導者』について

 

あげてみたいと思います。

 

『信頼できる指導者』は

選手・生徒の“強み”に注目する。

 

『信頼できない指導者』は

選手・生徒の“弱み”に注目する。

 

 

『信頼できる指導者』は

自分の力不足だと言う。

 

『信頼できない指導者』は

選手・生徒のせいだと言う。

 

 

 

 

『信頼できる指導者』は

目標を設定する。

 

『信頼できない指導者』は

理想を語る。

 

 

 

 

『信頼できる指導者』は

過程を評価する。

 

『信頼できない指導者』は

結果だけで判断する。

 

 

 

 

 

『信頼できる指導者』は

新しい挑戦だと言う。

 

『信頼できない指導者』は

経験がないと言う。

 

 

 

 

以上は

あくまでも私の主観ですが、

 

特に、私が親になり

子どもの学校や習い事で

指導者の方々と接してきた中で

【スポーツメンタル】を学び、感じたことです。

 

 

指導者・教育者も人間です。

 

非のうちどころのない完璧な人などいません。

 

時には感情的になるし、

 

答えが出せないこともあります。

 

人間くさくていいと思います。

 

 

ただ、

 

本気で選手・生徒に向き合えているかどうか。

 

選手・生徒を自分のキャリアとして

考えていないかどうか。

 

 

あなた、あなたの子どもの指導者は、

どちらですか...？