『嫉妬』はその人に○○ということ。

あなたは人生で

『嫉妬』したことがありますか?

 

 

したことないと思っていても、

実はそれが嫉妬だと認めたくないことも

正直ありますよね。

 

 

私は今ふりかえって考えれば、

幼い子ども時代から周りに幾度となく

嫉妬してきました。

 

周りの子たちと家庭環境が違いすぎて、

幼くして自分の人生は最悪だと思って

過ごしていた小中学生時代。

 

 

自分を理解してくれる人などいないと思い込み、

友だちさえ別にいらないと思って

壁を作っていましたが、

 

それは今考えれば

幸せな家庭への憧れ、

周りの同級生への妬み、

『嫉妬』でした。

 

嫉妬というと

自分が何だかとっても弱い気がして、

誰より悲しみに強いと思い込んでいた私は、

それをただ認めたくなかっただけなんだと

今は思います。

 

 

いいなぁ。

自分もそうなりたいなぁ。

 

 

そんな気持ちの

『嫉妬』

 

憧れから自分が離れているから湧く感情

だと考えやすいですが、

 

 

実は、

 

その逆で、

 

 

『嫉妬する』ということは、

 

『それだけでその人に近い』

 

ということ。

 

『その人のようになれる域にいる』

 

ということ。

 

 

このことは

ある講師会で教えていただいたことなのですが、

それを聞いて、なんだか

ハッとした気分になったんです...!

 

 

プロスポーツ選手や

モデル、芸能人に

『嫉妬』なんか

しませんよね?😌

 

 

それは、

あまりにも自分と域が離れているから。

 

近くないからです。

 

 

 

『嫉妬する』ということは、

 

自分もそうなれる可能性を

もっているのに、

それがうまくいかないから

イライラするんです。

 

 

ネガティブな感情で認めたくない感情

かもしれませんが、

 

その感情に気づいて認めてあげることで、

自分の可能性を認めてあげることになるのだと

今は思います😌✨️

 

 

他人との違い。

 

自分の可能性。

 

それを改めて発見し、

認めてあげれるのが

 

【脳傾向性診断】

であると確信しています!

 

 

モヤモヤしている方は、

是非お気軽に私と話してみませんか...?☺️

 

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