「立派な教師にはなれないし、ならなくていい」

私は毎朝朝ドラを見るのが習慣なのですが、

現在の朝ドラ「ちむどんどん」で

昨日、川口春奈演じる良子と

山田裕貴演じる博夫の夫婦の会話で

とても印象深いシーンがありました😌❗️

夫婦ともに小学校の教師をしており、

妻の良子が生徒の気持ちを理解してやれず

教師としての自分に

自信をなくしていたときのこと。

夫の博夫がかけた言葉は、、

「俺たちは教員免許は持っているけど

 人してはまだまだ不完全」

そして、

「立派な教師にはなれないし、

 ならなくていい」

「この先どんな教師に

 なれるか考えたら、

 ワクワクする」

 

この言葉に、

なんだかとっても安心し、

気持ちが軽くなり、

励まされ、勇気付けられたのは

良子だけでなく、

私もでした。。😌🌟

 

教師、講師、指導者

人に何かを教える立場の人は、

常に人の前に立ち、

目の前の生徒や受講者の人の

上に立って、常に堂々と指導し、

正論で引っ張っていかなければ、という

正義感、責任感でいっぱいになりがちです💨

常に正しく。

立派で完全。

そんなことは、

実は必須でもなければ、

求められていないのだと

改めて気づかされました❗️

 

親だって人間、とよく言いますが、

 

教師だって人間

不完全でいい。

立派でなくていい。

目の前の子どもたちや親子、

生徒さんたちと『一緒に』、

成長していったらいいんだと

改めて思いました😌🌟

 

自分自身を自己認知、

自己認識した上で

どんな教師、指導者に

なりたいか、

自己実現に向けて

できることにチャレンジする。

その過程が、何よりワクワクしますよね☺️❗️

朝の短い15分で、
すごく癒され、励まされ、
大切なことを学んだ
1日のいいスタートでした😊🌟❗️
頭を大きくうなずいてくれた方、
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