終止符、から分かったこと。
夏休み最後。
次女の8年半に及ぶ
長い長いチアリーダー生活
最後の集大成となる大会が
終わりました。。❗️
大会の演技は、悔いが残るもので
終わってしまい、
本人も涙が止まらず、
私もこれで最後だと思うと、
本当に辛く、涙が溢れましたが、
その日は、
自分たちの演技後、
高校生や大学生のレベルの高い
素晴らしい演技の数々を見て、
たくさんの
元気・勇気・笑顔をもらえ、
改めてチアリーディングという
競技の素晴らしさ、競技の真髄を
理解することができました😌✨️❗️
大会後、
落ち着いて大会を振り返り、
そして、娘が人生の半分以上を占めた
この長い長い競技生活を
親子で振り返って、
1つの大会が全てではないこと。
今までの大会、イベント、日頃の練習、
小さなことも全てが1つ1つ
彼女にとって意味がある大切な
経験だったこと。
辛いことも本当にたくさんあったけれど、
それを「親子で」乗り越えてきたこと。
仲間との絆。
など、たくさんのこと
全てが彼女を強くし、
確固たる成長に繋がり、
今後の未来に向けて
笑顔で頑張れる原動力になったと
今は親子で確信しています😌✨️❗️
『自信はあるかないか、
じゃない。つけていくもの』
そして、
『Even if success is not guaranteed,
you are guaranteed to
grow from the
experience.』
(成功は保証されない、
でも成長は保証される)
大事にしてきたこの言葉が
まさに納得でき、
チームの後輩たちにも
送りたい言葉となりました✨️
そして、
スポーツ選手は、
特に子ども、学生の場合、
決して一人では頑張れない、
ということ❗️
送迎やお手伝い、
食事管理や身体のケア、
身の回りのお世話、
そして大事なメンタルケア、
まで、様々なことが
家族のサポートなしでは
やっていくことが難しいことを
痛感した8年半でもありました💨
娘と一緒に走り続けた8年半。
本当に色んなことが
ありすぎるくらいあったこの長い日々で、
嬉しかったことも
楽しかったこともたくさんある一方、
幾度となくぶつかり、親子で
激しく言い合いをしたことも、
はがゆい思いも、悔しい思いも、
泣いたことも、たくさんありました。
でも、そんな全てが
私と娘にとって、多くの学びに
つながったからこそ、
今こうして胸をはって
競技を引退することができたのだと
思っています😌✨️
娘を支えた私たち家族、
また、それを支えてくれた
たくさんの周りのサポートに感謝し、
この経験を生かして前に進み、
私自身、これからも
たくさんのスポーツ選手やその家族の
メンタルサポート
をしていきたいと思っています😌❗️
全てのアスリートが、
ポジティブマインドで
モチベーション高く、
自己実現に向けて笑顔で
スポーツを楽しめますように...🌟❗️❗️