悩んだときに光がさすものは、○○だった!
先日、次女が
「学校ですごい話きいたーー❗️」
と大興奮で帰ってきました🏫💨
聞くと、中学に
読売テレビのお天気キャスター
蓬莱大介さんが講演に
来られたそうで、そのお話に
とても感銘を受けたということでした😄🌟
「すごい人やけど、過去の話聞いたら
私と似てるかもーー❗️」
だそうで、
「勉強はやる気がなくて、試験前とか
どうでもいい別のことが気になって、
気づいたら勉強じゃなくてそっちに
集中して時間が経ってたらしい❗️」
...え?そこ...?😅(笑)
ともあれ、
蓬莱さんのお話は、
彼自身のこれまでの人生の歩み方、
お天気キャスターの仕事の裏側や
仕事にかける思いなど、様々で
とても興味深く、感銘を受けたようです☺️🌟
講演の配付資料を見せてもらったところ、
私もハッとするような言葉が
綴られていました😌
そう。
大人になって
『自分に向いているもの
って、なんだろう?』
そう悩んだときに
光が射すもの。
それは、、、
『子どもの頃に
ほめられた言葉』
だそうです😌☝
今は、よく耳にするようになった
『自己肯定感』という言葉。
私は、私のままでいい。
と自分を認め、自信を持つこと。
親は子どもにこうした言葉がけをし、
自己肯定感を高めることが大切だと
言われていますね😌
それはなぜでしょう??
子どもは大きくなるにつれ、
様々なコミュニティの中で
たくさんの困難に遭遇していきます。
そんな中で悩んだときに
支えになるのは、
子どもの頃に育んでもらった
『自己肯定感』🌟
人と比べて
自分はダメだとか、劣っている
などと考えず、
自分は誰でもない「自分」。
そのままの自分で大丈夫だと
思えていれば、それは
大きな自信になります❗️
そして、
家族や先生、友だちから
ほめてもらった言葉は
大人になってからも
不安で悩んだときに
自信を取り戻してくれる
大きな力になるんです😌💪🌟
皆さんは、
『子どもの頃に
ほめられた言葉』
おぼえてますか...?
私は母子家庭で育ち
厳しくしつけられましたが、
昔から人に甘えることが苦手で
正直親からもあまり
ほめられた記憶がありません。
ただ、幼い頃から
私の脳の傾向性からか、
怒られるようなことは避け、
自然と優等生で居続けた
意識はあります。
支えとなった言葉はなく、
正直、自己肯定などできずに、
苦しいことは周りの環境のせいにして、
自分と他人を常に比較し
自分を否定してばかりいました。
大人になり、自分が家族を持って
子育てをする中で、
自己認知や自己肯定感の重要さを学び、
子どもたちにも伝えていかなければと
思っていますが、
いざ我が子になると
ガミガミ怒ってばかりの自分に
自己嫌悪になる日々も多いです😭💦
簡単なことのはずなのに、、
どうやって我が子を
褒めたらいいのか
分からない。。
褒めなきゃ、褒めなきゃ、と
思っているのに、
出てくる言葉が
否定的なことばかりだったり、
シンプルな愛情表現すら
できない自分が嫌になることも
正直あります😭💦
でも、少しずつ、少しずつ
意識しているだけで、
変わってきます。
自分を正確に認知できているだけで、
そんな自分も受け入れ、否定せずに
子どもたちにも思いが伝わっていきます。
そうしたら、
子どもに自信を持たせる言葉、
ほめる言葉がきっと出てきます😌
苦しいとき、不安なとき、
悩んだときに光が射す言葉を
子どもたちにかけてあげましょう。
きっと小さなことでいいんです。
たくさんほめてあげたいですね☺️❤️