自分からは目を背けたがる...?!

私は長年、自分のことが大嫌いでした。

 

毎日心がザワザワしない日を願うことばかりで、

やりたいことや未来に希望を持とうとしても、

過去の経験がどこか自分をがんじがらめにして

 

いつもいつも強がりの鎧を着ては

泣きたくなる弱さを必死に隠していた気がします。

 

一体何歳から、私は

喜怒哀楽がおかしくなったのかと

ふと思います。

 

不安や恐怖、寂しさや怒り。

これを見せないように必死に押し殺して

 

なんでもない。

大丈夫。

 

そう平然を装っているうちに、

自分が本当はどんな人間かなんて

分からなくなってしまい、

 

そもそも本当の自分を誰かに見せることは

弱さと恐怖でしかなく、

自分自身を知ることに興味もなければ

自分からは常に目を背けていました。

 

 

そもそも人間は

他人のことをとやかく言っては

評価したがる生き物ですが、

 

自分のことになると

自己評価は苦手で、

どうしても目を背けたがります。

 

ただ、

たくさんの人、たくさんの価値観と出会う中で

自分の好みや価値観を認識することもできます。

 

しかし、

心が閉鎖的であればあるほど

人は自分を知ることから遠ざかってしまいます。

 

私自身の経験からすれば、

 

本当は

"分かってること“

"気づいてること"

 

改めて突きつけられることで

自分が傷つきたくない。

 

それが本心だった気がします。

 

 

でも

 

自分を知ることは

傷つくことではありません。

 

自分を知ることで

短所、弱みが浮き彫りになるので

いい気持ちがしないと思いがちですが

実は違います。

 

自分を知ることは

『強み』を知ること🌟

 

 

もちろん得意なこと、好きなことと同時に

苦手なことを認識することにもなりますが、

 

大切なのはそこから

 

『強み』に焦点をあてて

なりたい自分、

ワクワクする未来を描いて

ビジョンを立てていくか✨️

 

強みを伸ばすには

弱みに蓋をして見ないようにすることではなく

 

弱みをしっかり知っておくことは必要で、

認識しているのと

していないのでは

強みの伸びは違うのです😌☝️

 

「自分のことなんだから

 何もしなくても自分が一番よく分かってる」

 

だから

「他人にとやかく言われたくない」

 

他人の悪口や評価はしたくても

人から判断、評価されることは好まず、

 

ついつい

自身からは目を背けてしまう。

 

 

かつての私がまさにそうで

今でもたまにそうなりそうな時はありますが、

 

日々の人とのコミュニケーションで

モヤッとした時は

自分自身に向き合う時なのだと今は思い、

 

なぜそんな気持ちになるのかを理解するために

自分の特性を再確認するようにしています💨

 

 

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一番のツールで、

占いや他の性格診断といったものと違い

脳科学の専門家が監修した

"根拠のある正確な“特性診断です。

 

イライラしてしまう。

 

怒りがコントロールできない。

 

不安に駆られる。

 

落ち着かない。

 

自分に自信がない。

 

特定の人をシャットアウトする。

 

 

そんな気持ちでモヤモヤしている人は、

たいてい自分を正しく知れていません。

 

自分を知れていなければ

周りを、相手を理解することもできません。

 

 

まずは、恐れずに

楽しく自分を知ることを

はじめてみませんか...?😊🌟

 

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