スポーツするなら知っておくべき3つの要素。

スポーツをする競技者も、

指導者も、

それを支える家族も、

 

そして

スポーツを見て楽しむ観戦者であっても、

 

 

知っておくべき

 

“スポーツをするのに

必要不可欠な3つの要素”

 

は何だと思いますか...?

 

 

 

それは....

 

 

 

① 身体(フィジカル)

 

 

② 技術(テクニカル)

 

 

そして...

 

③ 精神(メンタル)

 

です。

 

 

身体は、いわゆる体力

 

それぞれのスポーツに見合った

身体作り、体力作りが必要です☝️

これには、筋トレやストレッチなどの他、

スポーツ栄養など

健康的な身体を作るための知識も必要です!

 

技術は、スキル、技

 

各スポーツそれぞれに必要な技の習得

欠かせません。

 

 

そして

③は....

 

精神、いわゆる心です。

 

 

 

「喋ってる暇があったら、

 考える暇があったら、

 とにかく練習しろ!!」

 

練習時間=結果、成績

 

 

そんなことを言う、考える指導者は

古いと思いますか?

 

古いと思えますか.....?

 

 

確かに、

強豪校、強豪チームと言われるところは

練習量が明らかに多いでしょう。

 

しかし、

本当に一流と言われるスポーツチームは、

 

時間の使い方がうまく、

練習時間全てを、身体を動かす

トレーニング、技の習得練習には

費やしてはいないのです。

 

プレッシャーに弱い。

 

緊張すると本領を発揮できない。

 

チームメイトや監督・コーチからの目を

気にしすぎてしまう。

 

大会前になると具合が悪くなる。

 

 

これらの症状の選手に

 

「やる気が足りない!」

 

「気合いが足りない!」

 

「メンタルが弱すぎる!」

 

 

そう平気で選手を責めるスポーツ指導者は

実は今でも、

残念ながら少なくありません。

 

 

 

いわゆる昔の“スポ根”

考え、指導というのは、

なくなるどころか、

今でも長く継承されているのが現実です。

 

このスポ根指導で欠けているのは、

 

そう、

 

精神(メンタル)ですよね。

 

 

 

指導者、チームの目指す目標に必要な

フィジカルテクニカルに重きを置き、

理想の選手に育てようと必死に指導しますが、

選手一人一人を見てはいません。

 

指導者の欲しい人材の枠に入れようと、

もしくはなろうと

必死に努力をしますが、

選手としての個性や考え方、特性、

いわゆる精神は無視されがちです。。

 

 

精神は第3のパワー🧠

 

身体は脳からの指令で動いているので、

脳が疲れていたり、危険、不安だと

感じていると、

選手はどんなに優れた

身体、技術を持っていても、

それを発揮することはできません...!

 

 

練習量=メンタルの強さでは

絶対にないのです。

 

 

精神を知る。学ぶ。

 

 

このことの重要性を

これから少しずつ

お伝えしていきたいと思います🌟

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