今までの“常識”は“非常識”?

誰もが、『口癖』はあると思いますが、

子育てで、私が娘たちによく言う口癖は...

 

「優先順位を決めて動きなさい」

 

はい。

 

これです。

 

 

私は、脳傾向性からみても、

とにかく“効率”を考え、

無駄なく、確実に、

目標を達成したいタイプです🧠

 

時間のムダ。

 

お金のムダ。

 

努力のムダ。

 

 

そんな“無駄”が嫌いで、

 

効率よく動くことは、当たり前に

 

『常識』

 

だと思っていました。。

 

 

なので、

子どもたちがダラダラしていたり、

明らかにやるべきことがあるのに

後回しにして別のことをしているのを見ると、

イライラが止まらなくなるんです。。

 

 

「こっちが先やん!」

 

「時間もったいないやん!」

 

で、、

 

「普通、分かるやん!!」

 

...と言ってしまう。。

 

 

脳の傾向性を知り、

自己認知の大切さを理解し、

マインドコントロールについて

日々学びを続けていても、

 

 

自分の思考を変えるということは

やはり無理で、変える必要性はなくても

うまく落ちつかせて、

周りとの違いを受け入れるように

なってきました。。

 

 

ここで言う、私の

 

「普通」とは...?

 

 

何回娘たちに言っても、

脳の傾向性の違う娘たちの

行動はなかなか変わりません😅

 

なぜなら....

 

「普通」が違うから。

 

私が「普通」だと思うことは、

娘たちからすれば

「普通」ではないということ。

 

 

「常識的に」分かるやろ!

といくら言っても、

 

私の「常識」は、

周りからすれば

「非常識」かもしれない。

ということ。

 

 

自分の「当たり前」は

人からすれば「当たり前ではなくて」、

それを押し付けることは

実はとても自分勝手なのかもしれない。

 

 

そう気づいたのは、

やはり脳の傾向性を学んでから。

 

 

それでも日々、

自分の「常識」に基づいて

行動をするのですが、

他人の「常識」に納得いかない時に

どうしてもイライラしてしまうときは

もちろん、あります。

 

 

そんな自分が嫌になって、

自分を責めるときも正直たくさんあります。

 

娘たちが反発をすればするほど、

黙ってしまえばしまうほど、

 

あぁ、また私は

自分の常識を押し付けている。

 

と後で自己嫌悪に陥り、

母親としての自己成績に

マイナスをつけてしまう...

 

私“なんか”いなければ

子どもたちは毎日笑顔でいれる。

 

そう思って、

以前それでとことん

自分が嫌いになり、孤独感に苛まれ、

苦しかった時期がありました。

 

 

でも、

どんな自分でも、自分にバツをつけないこと。

 

脳の傾向性が違うのは当たり前。

 

違うから、人間は

コミュニケーションが楽しいし、

だからこそ、英語教育でも

個性が光る自己表現の大切さを伝えたい。

 

そう気づいて

前を向けるようになりました😌

 

 

常にマインドコントロールができて

落ち着いた人には到底まだなれないけれど、

 

私の「常識」をかざして

責めたがりな自分も出てきてしまうけれど、

 

そんな自分も含めて、私。

 

『そんな自分が心にいる』

 

そう自分で認識できているのと

いないのでは、全く違います...!

 

 

認識して、それにバツをつけずに

相手との違いも認めること。

 

そうして

 

なりたい自分に一生かけて

ゆっくり近づけばいい。

 

 

私は、そう信じています...😌

 

 

自分の心の中の

 

「当たり前」

「普通」

「常識」

 

が何なのか、“マイルール”

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自分を知ることは

自分を好きになること。

 

 

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