一流アスリートから学ぶスポーツメンタル。
冬季北京オリンピックが
閉幕しましたね💨
日本人選手、
そして世界中のアスリートたちが
結果に関わらず、
素晴らしいプレー、
演技を見せてくれました☺️🌟❗️
今日は、
選手たちが残してくれた
名言とも言える印象的な言葉を
紹介したいと思います😌🌟
まずは、
史上初の銀メダルを獲得した
カーリング女子・藤澤五月選手。
彼女の右手に書かれていた言葉です。
「Move Together(共に動き)」
「Trust yourself(自分を信じて)」
「Have fun(楽しもう)」
試合を見ていると、
チームワークの良さや
緊張感さえ楽しんでいる様子が
よく伝わりましたよね☺️❗️
次に、
スキージャンプ男子で
金メダルを獲得した
小林陵侑選手。
“魔物が住む”と言われる
五輪独特の緊張感を跳ね返し、
「いい予感しかしない」と、見事優勝❗️
「僕が魔物だった
かもしれない」
彼はインタビューで、
「前回のオリンピックで
自分に足りなかったことが分かり、
改めて今回自分がビッグパフォーマンスを
できたというのは、
自分を成長させてくれました」
と語っています🌟
そして最後に、
男子フィギュアで4位入賞の
羽生結弦選手。
本番、予想もしていない
アクシデントにみまわれ、
実力を発揮できず
悔しい結果になってしまい、
「報われない努力
だったかもしれない」
この言葉は、波紋をよびましたが、
彼の今までのいろんな思いが詰まった
深い言葉でしたね。
「氷に嫌われちゃった」
そう彼は言っていましたが、
「報われなかった今は、
報われなかった今で幸せだな、と。
不条理なことはたくさんあるけれど、
少しでも前を向いて歩いていけるように
頑張っていきたい」
そう語っています。
前人未到の4回転アクセルに挑戦し、
結果は納得いくものではなかったにせよ、
彼は、今までの
『絶対王者』から
『最高の挑戦者』
になりました🌟
夏の東京オリンピックの時も
そうでしたが、
スポーツの大会では
メダルの色や数に関係なく、
素晴らしい選手たちが
いろんな思いを抱え、挑戦し、
喜び、泣き、様々なドラマが
繰り広げられます😌
そんなアスリートたちから
見ている私たちもたくさんの
感動と勇気をもらうことができます❗️
そして、
スポーツの技術はもちろんですが、
メンタル、モチベーションの大切さも
改めて実感します❗️❗️
選手が残してくれた言葉の数々も、
いかにアスリートたちが
日頃から自分自身と向き合い、
自分らしく競技をしているかが
分かりますね😌🌟
スポーツ選手としての
自分を「正確に」知り、
スポーツメンタルの基礎知識
・トレーニング方法を知る
ことは、今やアスリート
にとって不可欠です☝
ブレインアナリストの私が提供する
【スポーツブレイン
セッション】では、
そんなアスリートとしての
自己認知の診断テストと解析セッション、
またスポーツメンタルの基礎知識、
自身にあった実践トレーニング方法を
お伝えします😌☝
✅スポーツをしている中で、
なかなか集中できない。
✅練習や試合中に
不安になる。
✅モチベーションが
上がらない。
✅緊張で頭が真っ白になる。
などなど、
お困りや不安なことがありましたら、
是非一度お気軽に
ご受講をオススメします😊☝
セッション後は
スッキリしますよ🌟👍
10歳以上でしたら
どなたでもオンライン受講可能です😊