「知らんくせに言わんといて」

私には中学・高校・大学生の

娘がいます。

身の回りのお世話は

もちろんほぼ手がかかりませんが、

思春期の反抗期はやはり手強く、、

口の立つ女子ともなると

一筋縄ではいきません...😓💦

 

 

そして、娘たちに最近

たまに言われるのが...

 

「知らんくせに言わんといて」💢

 

 

☝️☝️☝️

 

 

はい、

 

娘たちは、

自分たちの状況や立場、

取り組んでいることを"全部知らない"上で

親が"勝手に"評価をすることに

腹立たしさを感じるのです。

 

 

気持ちは分かります💧

 

子どもの自己肯定感を大事に

良き親で理想の子育てをするためには、

 

「そうよね」

「頑張ってるよね」

 

と、ただ気持ちを

受け止めてあげればいいだけなことは

重々理解しているのですが....

 

 

私の正直な気持ちは....

 

 

「そりゃ、知らんがな」😑笑

 

 

思春期なんて

当然親の知らない所で行動したがるし、

干渉だってされたくない。

 

自分のことは自分でやるけれど、

肝心なことほど親のサポートなしでは

できないジレンマ。

 

 

 

そんな中、

親子間だけでいえば

評価は大したことではなく、

 

親子のコミュニケーションや

子どもに対しての

受け止める器を大きくすれば

理解は深まります。

 

 

ただ、、

 

高校受験、大学受験、

そして就職活動となったとき。

 

 

評価をするのは、

『知らない大人』です。

 

会ったことも、話したこともない

見ず知らずの大人が

見ず知らずの学生を評価し、

選抜するのです。

 

 

 

親でさえ、

こうして子どもに

「知らんくせに」と言われ、

 

自分をきちんと評価してくれないと

不満をぶつける子どもたち。

 

 

まさに

高校受験や大学受験、就職活動が

目の前にある娘たちには、

 

今まで通りの

「理解をしてあげよう」

の接し方だけではいけない

と私自身感じています。

 

 

『自分をきちんと評価してほしい』

のであれば、

 

まずは

自分自身を知った気にならずに

しっかりと自己認知し

向き合うこと。

 

そして、

そんな自分をきちんと

周りの大人に

きちんと理解してもらえるよう

言動を意識してアピールすること

 

 

これが大事だと思っています。

 

 

それがまさに

 

受験で

『選ばれる』人材と

『選ばれない』人材の違い

 

なのだと思います。

 

 

 

 

自分のことは

もちろん自分が一番知っているし、

理解されないと悲しくて

悔しくて、腹も立ちます。

 

けれど、

その頑張っている自分を

周りに知ってもらえなければ

当然周りは誤解します。

 

自分のことを

うまくアピールして

納得のいく評価をもらうために、

 

学生はその方法

学んでいく必要があるのです...!

 

 

総合型選抜、推薦入試が

広まりつつある今、

 

学力だけでは

評価はされない時代なのです。

 

 

志望理由や自己アピール

これまでの取り組みなど、

"人物像"を書類や面接から評価される

ことの多い現代では、

 

自分のことをいかに正しく認知し

強みをアピールできるかが

大きな鍵となることは

言うまでもありません...❗️

 

 

面接で面接官に

「知らんくせに言わんといて」

とは言えませんよね😅笑

 

 

ちなみに、反抗期で

そんなセリフを言う娘たちですが、

ここ数年で自己認知を通して

様々な奨学金や留学プログラムに応募し、

 

文科省をはじめ様々な団体から

奨学金をいただき、人生において

とても貴重な経験の数々を

させていただいています😌✨️

 

なので、「知らんくせに」と言いつつも

周りに知ってもらう方法は

よく理解していると思います😁

 

 

思春期こそ、まさに必要な

『自己認知』とその伝え方

 

知らないからこそ、

自分以外の周りの人に

誤解されず、うまく

自分を理解してもらえるよう、

 

まずは自己認知として

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占いではない

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